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2016年08月26日

もし良かったらなんですけど・・・

「あの、もし良かったら」
田辺さんが切りだした。

かのん「はい?」

田辺さん「いや、もし良かったらなんですけど・・・」

かのん「・・・はい」

田辺さんはためらっているのか、
ちょっと言い淀んでいる様子でした。


かのんは
ますます不安になっている感じでした。

そして、意を決して
田辺さんから思いもよらない言葉が出た・・・。

「もし良かったらなんですけど・・・。
 僕のとこでバイトしませんか?」


「えっ?」
声を上げたのは、私とかのんだった。


「バイト?」
「どういうことですか?」

私とかのんは、
ほぼ同時に質問をした。

で、私は控えた。


「いや、ちょっと提案なんですけど、
 その、お手伝いと言いますか・・・」
田辺さんは小説家さんなのですが。


「でも私、小説なんて書けませんけど・・・」
かのんは申し訳なさそうに言った。


「いやいや、そういうのじゃなくて。
 秘書って言ったら良いのかな?

 例えば仕事場の掃除とか、
 書類の整理とか、ファックスとか、

 あと猫を育てているんですけど、
 世話をしてもらったり。

 そういうのしてくれると、助かるんですけど」


まさに思いがけない提案だったのでした・・・。

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posted by ミラーボール at 11:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | 娘の恋
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