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2018年05月22日

第3候補

「第3候補よ」

そう言ってアイスコーヒーを口にする玉城さん。

 1番目は、もうなくなってしまったマスターのお店。

 2番目は、あの若い女性がやっている喫茶店。

そして連れて来てもらったのが、
玉城さんの第3候補の喫茶店という事でした。


 決して雰囲気が良いわけでもなく、
 珈琲が特別美味しいわけでもなく、
 オシャレでもなく、
 落ち着くわけでもなく

 ただ、いつまでも居られるとのこと。



「見て分かるように、暇そうだから」
と、玉城さんは言いました。

この第3候補の喫茶店のマスターは?
初老の男性で、頭をコクコクと上下させていました。
 

「ねっ?寝てるから何話しても平気なのよ」

別に私、話しづらいことを言うつもりはなかったのですが・・・。

私はこういう純喫茶ならではの?
珈琲フロートを注文しました。

 それは?
 小さい頃にデパートの喫茶店で食べたのと同じ味で、
 妙に懐かしくなりました。

「でっ?」
玉城さんが急に話を本題に切り替えました。

私は、玉城さんに言われた言葉に
ずっと引っ掛かっていること
を打ち明けました。

「何が変わったかって、
 自分じゃ気がつかないだろうけど、

 あんたねえ、一気に10歳は老けたわよ」

一息にそう言い切る玉城さん。


 私はその言葉がショックでショックで・・・。

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posted by ミラーボール at 10:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | 玉城さん
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