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2019年10月18日

「帰れ! 帰れ帰れ帰れ!」

「バカか! 何度も何度も言わせるな! バカ女!」

 玄関に飾られた置物を手に取る彼の母。

それが、私に向かって飛んできました。



 私は避ける暇もありませんでした・・・。

 息もできませんでした・・・。

 気付いたら、私の顔の横のドアにぶつかって、

 落下したガラスは粉々に割れていました・・・。

 

・・・ゴクっ。

 という、
自分の唾を飲み込む音がこの玄関に響くか?
と思うほど
でした・・・。

 「帰れ! 帰れ帰れ帰れ!」


 10回?、いえ20回?

このままでは
赤鬼とかした彼の母は?

100回以上「帰れ」と言うんじゃないか?


と思うほどでした。

私は、いたたまれず、玄関のドアを閉めました。

 ドアの向こうからは、

まだ、彼の母の「帰れ」
という声が聞こえてきました・・・。

 また、彼を助けられなかった・・・。


噛みしめた唇から、
血の味がしました・・・。

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posted by ミラーボール at 11:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | 彼の母
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