という彼の決意はホンモノでした。
「私も行くわ」
そう言いましたが・・・。
舘林さんは、
「いや、一旦様子をみて、すぐ戻るよ」
「せっかく、ここでの生活も安定してきたんだし・・・」
「今は、とにかく情報(母親の容態)を確認してくる」
たしかに、そうです。
今の状況でなにかを判断するのは難しい・・・。
圧倒的に、情報不足です。
実際、聞いた情報と現実って?
結構差があるものです。
私はこう言い、彼を送り出すことにしました。
「わかったわ。でも、必ず毎日連絡を頂戴」
舘林さん
「わかった。」
と・・・彼は?
そのまま、着の身着のままで
東京へと向かったのでした・・・。
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